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ノウハウ
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Indeedとは?効果的な使い方&活用法まとめ!仕組み・特徴・メリット・掲載方法も

    求人情報専門検索エンジン「Indeed」は、無料で求人広告を掲載できることから人気の高い求人広告。人材紹介会社が求職者集客の手段として、スポンサー求人枠(有料広告)を活用するケースがあります

    今回はIndeedの効果的な使い方について解説します。

    Indeedとは?

    画像引用元:Indeed

    Indeedは、求人情報専門の検索エンジン。

    求人媒体の多くは、求人者(企業)から掲載期間を定めた上で求人広告を募集し、掲載を行います。

    一方でIndeedは企業の採用サイトや、他社求人サイトなど「インターネット上にある求人情報」を収集(クローリング)して掲載しています。

    一般的な転職サイトに比べ掲載されている求人数が膨大で、求職者は複数の転職サイトを横断して案件を探す必要がありません。また求人者(企業)にとっても、採用の効率化に繋がります。

    2004年にアメリカで設立されたIndeedは、2012年にリクルートによって買収され完全子会社化。2021年現在、世界50ヶ国以上に展開されています。

    Indeedの主な用途

    Indeedの主な利用者は、以下の3通りに分かれます。

    ・求職者(個人)
    ・求人者(企業)
    ・人材紹介会社(人材関連会社)

    それぞれの主な用途は以下の通りです。

    求職者(個人) 複数の転職サイトをまたぐことなく効率的に求人案件を検索。比較検討し、応募する
    求人者(企業) 自社の求人サイトをIndeedにクローリングさせ無料で求人掲載。かつIndeed広告を利用し、採用の効率化
    人材紹介会社(人材関連会社) 自社保有案件の掲載および求職者集客

    人材紹介会社(人材関連会社)のIndeedの活用は、人材業界では求職者集客ソリューションとして注目度が高まっているものの一般の方には馴染みがないでしょう。

    Indeedでは、基本的に事業会社の採用サイトがクローリングの対象となります。しかし人材紹介会社も、スポンサー求人枠(有料広告)を活用することによって上位に自社の求人を掲載することは可能です。

    つまりIndeedで求職者を集客し、自社の保有案件とマッチングすることで人材紹介業を運営することも可能です。

    人材紹介マガジンを運営するagent bankでは、人材紹介会社向けのIndeedセミナーも無料で開催しているためご興味がある方は以下のページから詳細をご確認ください。
    ・agent bank主催 Indeed活用セミナー(無料受講可能です)

    なお求人情報専門検索エンジンには、Indeed以外にも「スタンバイ」「求人ボックス」などのサービスがあります。求職者集客ノウハウは他のサービスでも転用できるため、ぜひセミナーにご参加ください。

    Indeedの求人掲載方法

    plan

    Indeedの求人掲載方法は、大きく分けて「スポンサー求人枠(有料広告)」と「オーガニック求人枠(無料)」に分かれます。

    スポンサー求人枠

    スポンサー求人枠とは、Indeedの「リスティング広告」の掲載枠を指します。

    スポンサー求人枠は、無料のオーガニック求人広告よりも上位表示されます。求職者からの注目を集めやすく、アクセスアップや応募者数の増加が期待できます。

    料金体系はクリック単価で、あらかじめ自社で上限を定めた範囲でクリック単価を支払います。

    オーガニック求人枠がIndeedのアルゴリズムに沿って表示されることから、時と場合によって求人が上位表示されないことがあるのに対し、スポンサー求人枠はクリック単価の額次第で早期に求職者集客が実現できることがメリットです。

    またクリック課金制によって「クリックされた分のみ支払いが生じる」ため、クリックされなければ支払いが生じず、合理的です。

    オーガニック求人枠

    IndeedはWeb上の求人情報を自動で集めて掲載しています。収集された求人情報は、ユーザーがキーワードや条件を入力して検索を行った際にアルゴリズムに沿って表示されます。

    このときに表示される求人の一覧が「オーガニック求人」です。

    スポンサー求人枠ではクリック課金型の広告料金が発生しますが、オーガニック求人枠は無料です。

    求人掲載の料金

    求人掲載の料金は、オーガニック求人枠は無料です。スポンサー求人枠はクリック課金型であり、自社でクリック課金の上限額を定めることができます。

    Indeed活用のメリット・デメリット

    Indeed活用のメリット・デメリットは以下の通りです。

    メリット

    ・オーガニック求人枠の掲載のみであれば完全無料であり、費用が掛からない
    ・スポンサー求人枠の掲載はクリック課金型のため、求人媒体の純広告などよりもコストリスクが低い
    ・ユーザー数が非常に多い
    ・運用型広告のノウハウを蓄積することで求職者集客の応募の獲得単価を引き下げていくことができる
    ・人材紹介会社の求職者集客ソリューションとしても有効

    デメリット

    ・検索ボリューム自体が小さい求人案件や職種は広告を使用してもクリックされないことがある
    ・運用型広告のノウハウを自社に蓄積するまでに時間がかかる
    ・広告費用が高騰することがある

    Indeedに求人案件を載せるには?掲載方法

    Indeedに求人案件を載せるには、大きく分けて2通りの方法があります。

    一つ目は自社サイトを作成し、Indeedにクロールしてもらい掲載されるもの。もう一つはIndeedの「企業ページ」を作成し、Indeedの中に自社ページを作成して求人情報と紐づけるものです。

    Indeedの掲載基準

    Indeedのクローリングには以下のような条件があります。

    ・自社HPに採用ページが設置されている(他社運営サイトに掲載の求人情報はクローリングできません)
    ・求人情報が画像ではなくテキストで記載されている
    ・職種名がシンプルで明確に記載されている(キャッチや見出し、文章はNG)
    ・勤務地が市区町村レベル以下まで詳細に明記されている
    ・業務内容がひとつひとつ詳細まで明記されている
    ・応募方法が明記されている (応募フォームの場合は、他ドメインに遷移せず、同じドメイン下で応募完了まで行うことができる)
    ・1職種×1勤務地ごとに固有のURLが設置されている

    詳細な基準は、以下のURLよりご確認ください。
    ・Indeed 公式サイト

    Indeedの効果的な使い方・活用法

    Indeedを効果的に使うコツ、活用法を紹介します。

    運用型広告を使いこなそう

    まずはスポンサー求人枠(有料広告)を活用し、自社の求人を狙ったキーワードで上位表示させてみましょう。

    Indeedにはアナリティクス機能が用意されており、掲載した求人のそれぞれのクリック率やコンバージョン率を測定可能。また求人パフォーマンスが優れた案件をランキング形式で表示する機能もあり、たとえば「勤務地によってクリック率や応募率に差が出るのか」などを分析可能。

    まずは一度、運用型広告を活用して自社の求人案件の中でも「どのような条件の求人が人気か」の傾向を把握しましょう。

    平均応募単価を細かく管理しよう

    もっとも重要な指標が「応募単価」です。Indeedの応募のみで採用が確定するケースはほぼないでしょう。つまり実質的に、Indeedの応募単価は「面談単価」に相当します。

    面談単価が1万円。10件の面談に対し、1名程度の内定が見込まれる場合、内定獲得にかかった単価は10万円です。応募単価を管理しながら、Indeedのクリック課金の金額もコントロールしましょう。

    Indeedは人材紹介会社の求職者集客にも利用可能

    Indeedは人材紹介会社の求職者集客にも利用可能です。人材紹介会社の手数料は、理論年収の30%が相場。年収300万円の人材の場合、手数料は90万円~100万円です。

    先の「面談単価が1万円。10件の面談に対し、1名程度の内定が見込まれる」場合、求職者1名の獲得単価は10万円。紹介会社の売り上げは100万円前後となります。10万円の求職者集客費用で、1名のマッチングに成功するとするならばビジネスとして非常に良好なものと言えるでしょう。

    詳細な人材紹介会社向けのIndeed活用法は、以下の記事にまとめています。

    まとめ

    Indeedの使い方を解説しました。特にリスティング広告を活用することでIndeedは採用も求職者集客も効率化することができます。ぜひ活用してみてください。

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