【agent bank導入事例】求職者接点を最大化するための業務効率化を
株式会社ファルモ
所属エージェント3名
事業開始2017年12月
利用開始2018年7月
求職者自身が納得いくまで徹底的にサポートするスタイル
Q 簡単な御社のご紹介をお願いします。
A 、弊社は上場会社のグループ会社であり、薬局のICT事業をメインで運営している会社です。元々は薬局からの人材ニーズの強さから立ち上がった事業ですが、サポートした方々から幅広い業種の求職者の方々をご紹介いただくようになり、今では全業種幅広くサポートしています。多くの新規求職者の方とお会いするのではなく、求職者の方々が納得したキャリアを歩めるように、ご本人が納得いくまで何度でも面談を重ねるスタイルで行なっております。平均では1人の求職者さんと内定獲得までに5回程の面談を重ねており、私たちのサポートを求めていただけるなら徹底的にサポートしています。
Q agent bankを導入しようと思ったきっかけはなんでしたか?
A、もともと求職者側に徹底的に時間を使いたいという想いから、求人営業をあまりしていませんでした。他の求人データベースやアライアンスを利用することにより、求人営業時間を削減した分、求職者との接点に時間を使っていました。しかし一方で入社決定時に支払わなければいけない金額が大きかったため、利益率が低下していたという懸念がありました。そこで、たまたま知人からagent bankの話を聞き、成果報酬金額が0円というコストパフォーマンスの良さから利用を検討しました。また、他のサービスでは補完できないような層の求人を多く保有しているというお話を伺ったのが大きな決め手でしたね。
利用開始わずか1ヶ月で内定実績、最終面接が数名!
Q 実際に導入してみて、最も良かったことは何ですか?
A、想像以上にRAの担当の方々が、求人企業としっかりやり取りされていたことです。求人企業からの選考結果が遅れていれば、CS担当とRA担当が連携して、しっかりと企業の人事にプッシュしてくれます。求職者との信頼関係を何より大切にしている弊社にとっては、とても有難いことでした。まだ利用開始して1ヶ月ちょっとですが、既に内定実績も出ているので、スタートとしてはうまく切れたのではないかと思っています。その上に成果報酬がかからない分、このまま決定実績を積んでいくことができれば、事業の利益率は大幅に改善されていくのではないかと思っています。
AIを使った新機能!? 開発の機動力は今後も期待
Q その他に良かったことはありますか?
A、新しい機能開発スピードが速いところです。最近では、新しくレジュメをアップロードするだけで、おすすめ求人がレコメンドされる機能が追加されていました。レジュメの文字を読み取り、その情報から求人がレコメンドされる、今までにない素晴らしい機能だと思いました。精度はこれからもっと良くなっていくとは思いますが、求職者価値を最大化したい弊社としては、求職者接点以外の業務効率化機能は、今後もおおいに期待しています。また、デザイナーが直々にヒアリングしにきたり、開発要望も積極的に聞いてくれるので、更に今後に期待ができるサービスになると感じています。
Q 最後に今後の抱負を教えてください。
A、今後も求職者がキャリアに納得できるように、弊社は全力でサポートしていきたいと思っています。私自身のキャリアでも、人のキャリアに向き合う機会が多かったので、転職支援という切り口ではなく、キャリア全般の支援にはニーズの強さを実感しています。転職ありきのサポートではなく、キャリアを最大化できる支援を今後も続けていきたいと思っています。そのために、求められればこちらで提供できるリソースは全力で提供していけるように、求職者接点以外の部分での業務効率化は今後も積極的に進めていければと思っております。
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