求人データベースサービスの仕組みとメリットに関して解説。仕組みや月額料金に関して
「採用企業側」についてのサービスについて、メリットに関してまとめました。
求人データベースサービスとは?
一言で言うと、RA(法人営業)業務を削減してくれるサービスです。「求職者」を獲得を手助けするサービスには、スカウトメールや求人掲載サービスがありますが、「求人」の獲得を手助けしてくれるサービスが、求人データベースサービスです。
Webのシステム上に、サービス提供者が獲得した求人が豊富に掲載されており、自社で求人を開拓しなくても、掲載されている求人に求職者を推薦することで、人材紹介事業を運営することができます。
メリットとしては、リソースを投下しても売上になるかわからない求人開拓に時間を使わなくても、事業を運営することができること、キャリア支援というエージェント業の本質に時間をかけられることが挙げられます。また、今まで求人案件が足りず、価値提供ができていなかった属性の求職者も、しっかり入社に導くことができます。さらに、新規事業や領域拡大など、最小限のリソースで、事業の検証を行いたい時には、従業員を追加で雇う必要がないことなど、リスクヘッジができることも大きなメリットです。
Zキャリアプラットフォーム(旧agent bank)
こちらの人材紹介マガジンの運営元の株式会社ROXXが運営している「Zキャリアプラットフォーム(旧agent bank)」です。
未経験OKの求人や大手企業の求人も豊富にあります。また、日程調整や求職者管理などもシステム上で簡単できるため、求人開拓以外の業務工数の削減にも期待ができます。
しっかりと成約数を出していきたいエージェントにとっては、料金体系が大きなメリットなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
最近では、自社では求人開拓は一切行わず、外部求人データベースサービスを利用する企業が増えてきました、自社でリソースをかけることなく、豊富な求人を利用できるからです。立ち上げ時期は出来るだけ外部リソースも使いながら、軌道修正ができる状態を保っていくことが重要です。
※当サイトに掲載されている記事や情報に関しては、正確性や確実性、安全性、効果や効能などを保証するものではございません。
編集部では、人材紹介に関する様々な情報を無料で提供しています。お気軽にご登録ください!