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人材紹介業の求職者との面談を「電話面談」にするメリット/デメリット

    求職者との面談は、従来は対面式が少なくありませんでしたが、近年は電話やGoogle Meet、Zoomを使う形が定着しています。

    今回は人材紹介業の求職者との面談を「電話面談」にするメリット/デメリットを紹介します。

    求職者との面談とは

    求職者との面談は、人材紹介会社のキャリアコンサルタントと求職者の間で行われるもの。求職者のこれまでのキャリアや保有スキル、転職理由や志向性を確認するために行われます。

    面談が行われたのち、キャリアコンサルタントからまずは数件程度、厳選された案件の紹介が求職者に行われるケースが一般的。一方で面談の感触が双方ともに良くなかった場合は、特に紹介が行われないこともあります。

    求職者との面談を「電話面談」にするメリット/デメリット

    求職者との面談を「電話面談」にする最大のメリットは、キャリアコンサルタントと求職者双方の手間の軽減です。

    特に求職者からすると、面談をした時点では転職先の紹介を受けられると決まったわけではありません。また求職者の住んでいるエリアによっては、面談場所に行くまでに片道数十分から一時間以上かかるということもあるでしょう。その点、電話面談であれば移動の手間も交通費も省くことが可能です。

    求人開拓 リスク デメリット

    一方、デメリットは「対面では感じ取りやすい細かなニュアンスが消えてしまう」ことが少なくない点。

    たとえば電話やGoogle Meetでの通話でははきはきとした喋り方をできる人物が、対面では気弱な態度に終始するということも稀にあるもの。こうした人はオンラインでは生産性を発揮できても、実際には対人ストレスに弱く、出勤が始まると結果が出せないということがあります。上の例で言えば、こうした人にはフルリモート案件を紹介すべきでしょう。

    対面だからこそ伝わるその人の真の姿というものも、あるものです。できればキャリアコンサルタントは、電話面談メインで進む選考でも、一度は求職者と顔を合わせる機会を何かしらの形で作るのが理想的です。

    電話面談の進め方

    電話面談の進め方は、コミュニケーション方法が「電話」か「対面」かが異なるだけで、対面での面談と変わりません。

    キャリアコンサルタントから紹介業の案内と自己紹介を行ったうえで、求職者も自己紹介。それまでのキャリアと実績、保有スキル、転職を考えたきっかけを述べたうえで、残り時間で細かな転職条件や志向性、転職に当たって不安な点などをすり合わせていきます。

    電話面談で起こりやすいトラブルと対処法

    求職者との電話面談で起こりやすいトラブルと、対処法を紹介します。

    会話に雑音が入り込む | 会議室を確保する

    特に立ち上げ間もない紹介会社などでは、面談が続くと、社内の会議室が埋まってしまい「電話面談をする場所が無い」自体がしばしば起こります。そうした際に別の会議室を取らず、カフェや自席で面談をするのはおすすめできません。なぜならば背後の話し声や笑い声は、通話相手には想像以上に耳障りに聞こえがちです。

    こうした場合は、社内の会議室が確保できないと分かったタイミングで会社近くの貸し会議室などを探してすぐ確保するのがおすすめです。

    電波状況が悪い | Wi-Fiの利用も検討する

    電話面談は、電波状況が悪くなることも多いです。こうした場合は、たとえばスマホの4G回線で通話しているとしたら、随時社用Wi-Fiに切り替えできるようにもしておきましょう。いざという時のために、モバイルルーターを持ち歩くのもおすすめです。

    会話のニュアンスが思いのほか伝わらない | 重要な点は繰り返し質問する

    特にキャリアコンサルタント側の経験が浅く、求職者の業種/職種の専門知識がまだ少ない場合、電話面談では相手の言っている内容が十分に理解しきれないことがあります。

    この場合「同じ内容を聞いて申し訳ありませんが…」など銘打ったうえで、特に重要な点は何度か確認しましょう。内容が多く、覚えきれない場合は「面談終了後にあらためて確認したい点をメールでも質問しますので、文面で回答をください」と依頼するのも良いでしょう。

    面談内容が曖昧だと、最終的に紹介する案件の質にも悪影響を与えます。成約率が下がる原因になるので、慎重に内容の確認を進めましょう。

    まとめ

    今回は電話面談の進め方を解説しました。電話面談はコミュニケーション方法がGoogle Meetや電話に代わるだけで、進め方そのものは対面の面談とさほど変わりません。しかし電話面談の特性として、細かなニュアンスがキャリアコンサルタント/求職者の双方で伝わりづらい点には注意しましょう。

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